未利用資源の活用をテーマに自然と調和した商品開発に取り組むルウ研究所（RUKEN）のCI設計と商品ブランディング。
シンボルマーク
マークの六角形は、分子構造を表示する際に用いられる「構造式」から着想したもの。 頭文字であるRと、ルウ研究所設立のきっかけとなった魚を象ったデザインは、循環や再生のシンボルとして用いられるメビウスの輪（∞）をイメージしており、未利用資源が人に優しい商品へとよみがえり、自然と自らの生き方を含む地球環境が調和される様子をあらわしています。
ロゴタイプ
優しくしなやかな曲線を持つロゴタイプは、安心感や信頼感を感じさせます。Eの文字に隠れたワンポイントは、医学的なモチーフとして用いられる「十字」と、本質を追求することで得られる内側からの美しい「輝き」をあらわし、メディカルで本質的な価値の高さを印象付けています。
パッケージ
分子構造の構造式を想起させる六角形のパターンを、ブランド全体を貫くアイデンティティとして採用し、メディカルなイメージを打ち出しています。
2018
Art Direction & Design : Hisamichi Kasai
Planning : Rina Yatsugaki
Photo : Yoshihiro Yamamoto
Design Firm : Shunbin
Client : RU Institute
https://ruken.org
シンボルマーク
マークの六角形は、分子構造を表示する際に用いられる「構造式」から着想したもの。 頭文字であるRと、ルウ研究所設立のきっかけとなった魚を象ったデザインは、循環や再生のシンボルとして用いられるメビウスの輪（∞）をイメージしており、未利用資源が人に優しい商品へとよみがえり、自然と自らの生き方を含む地球環境が調和される様子をあらわしています。
ロゴタイプ
優しくしなやかな曲線を持つロゴタイプは、安心感や信頼感を感じさせます。Eの文字に隠れたワンポイントは、医学的なモチーフとして用いられる「十字」と、本質を追求することで得られる内側からの美しい「輝き」をあらわし、メディカルで本質的な価値の高さを印象付けています。
パッケージ
分子構造の構造式を想起させる六角形のパターンを、ブランド全体を貫くアイデンティティとして採用し、メディカルなイメージを打ち出しています。
2018
Art Direction & Design : Hisamichi Kasai
Planning : Rina Yatsugaki
Photo : Yoshihiro Yamamoto
Design Firm : Shunbin
Client : RU Institute
https://ruken.org
© HISAMICHI KASAI