VINTAGIENCE
熟成科学がいざなう日本酒の未踏領域
三重県伊賀、創業180年の老舗酒蔵が半生をかけて挑んだヴィンテージ日本酒「VINTAGIENCE」のブランディング。
数十年にわたり眠らせた多様な酒質の日本酒を、温度管理や貯蔵方法の検証、水圧や振動の影響といった科学的アプローチで磨き上げた唯一無二の特性から、「Vintage × Science」をブランドコンセプトとして設定しました。 そのコンセプトを体現するネーミングとして開発した「VINTAGIENCE|ヴィンテージエンス」は、最高峰の熟成酒にふさわしい品格と先進性を併せ持っています。
長寿や吉兆を表す「亀甲」と、分子構造を想起させる六角形のシンボル。クラシックとモダンが調和するロゴタイプ。これらの要素は、熟成と科学が共存するブランドの世界観を視覚化しています。ラベル中央のグラフィックは、膨大な時間と緻密な研究が生んだ複雑な熟成の変化をグラデーションで表現。さらに、熟成の時を刻み続ける「時計の針」のモチーフが、ブランドの象徴的なアイコンとして静かにその存在を伝えます。
数十年にわたり眠らせた多様な酒質の日本酒を、温度管理や貯蔵方法の検証、水圧や振動の影響といった科学的アプローチで磨き上げた唯一無二の特性から、「Vintage × Science」をブランドコンセプトとして設定しました。 そのコンセプトを体現するネーミングとして開発した「VINTAGIENCE|ヴィンテージエンス」は、最高峰の熟成酒にふさわしい品格と先進性を併せ持っています。
長寿や吉兆を表す「亀甲」と、分子構造を想起させる六角形のシンボル。クラシックとモダンが調和するロゴタイプ。これらの要素は、熟成と科学が共存するブランドの世界観を視覚化しています。ラベル中央のグラフィックは、膨大な時間と緻密な研究が生んだ複雑な熟成の変化をグラデーションで表現。さらに、熟成の時を刻み続ける「時計の針」のモチーフが、ブランドの象徴的なアイコンとして静かにその存在を伝えます。
・A' Design Award 2024 Silver
・日本パッケージデザイン大賞 2025 入選
・日本タイポグラフィ年鑑 2025 パッケージ部門 入選
・日本パッケージデザイン大賞 2025 入選
・日本タイポグラフィ年鑑 2025 パッケージ部門 入選













VINTAGIENCE
( Branding / Logo / VI / Package / Graphic / Web / Photography )
Creative Director : Hisamichi Kasai
Art Director : Hisamichi Kasai
Designer : Hisamichi Kasai
Project Manager : Hisashi Kobayashi
Web Director : Hisashi Kobayashi
Producer : Takahide Toyonishi
Planner : Kenji Nakajima
Copywriter : Aki Kamei
Front Engineer : Taira Nishikaichi
Coder : Toko Itagaki
Photographer : Katsumi Nakao / Yoshihiro Yamamoto
Design Firm : Shunbin
Art Director : Hisamichi Kasai
Designer : Hisamichi Kasai
Project Manager : Hisashi Kobayashi
Web Director : Hisashi Kobayashi
Producer : Takahide Toyonishi
Planner : Kenji Nakajima
Copywriter : Aki Kamei
Front Engineer : Taira Nishikaichi
Coder : Toko Itagaki
Photographer : Katsumi Nakao / Yoshihiro Yamamoto
Design Firm : Shunbin
Other Works