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兵庫県丹波市で代々農業を続けるなかで農場のロゴマークと、オリジナル商品である名産山の芋が贅沢に入ったふりかけのパッケージデザイン。
パッケージ
栄養豊富かつ疲労回復、高血圧防止など健康効果も高い「山の芋」。その美味しさと健康を気軽に取り入れてほしいという想いから、日々の食卓に馴染みながらも、厳選された山の芋を贅沢に使った本物志向のふりかけであることが感じられるパッケージを目指しました。 ふりかけを包んで収めるタトウ型のパッケージを採用。正面のくり抜かれた半円から中身のふりかけを覗かせることで、お椀に盛られたふりかけごはんをイメージさせるデザインです。色彩はすべて日本の伝統色をベースに上質で落ち着きのある和の趣を印象付けます。
ロゴ
命あるものを育て、生きていく糧となる食べ物を作る。そうやって代々農家として大地と向き合ってきた農業への真摯な姿勢を象徴するようなロゴマークを目指しました。かすれた印象のマークは、土や使い込まれた農具を連想させます。 社名の「中」と「出」を組み合わせたシンボルマークは、農具あるいは稲穂、大地から力強く伸びる芽など様々なイメージを投影しています。ロゴタイプは、洗練された雰囲気と伝統的な印象を併せ持った書体Copperplateをベースにし、伝統を重んじながらも挑戦を恐れない新しい農業のカタチを表現しました。
日本タイポグラフィ年鑑 2021 パッケージ部門 入選
2020
Art Direction & Design : Hisamichi Kasai
Photo : Yoshihiro Yamamoto
Design Firm : Shunbin
Client : Nakade Farm
パッケージ
栄養豊富かつ疲労回復、高血圧防止など健康効果も高い「山の芋」。その美味しさと健康を気軽に取り入れてほしいという想いから、日々の食卓に馴染みながらも、厳選された山の芋を贅沢に使った本物志向のふりかけであることが感じられるパッケージを目指しました。 ふりかけを包んで収めるタトウ型のパッケージを採用。正面のくり抜かれた半円から中身のふりかけを覗かせることで、お椀に盛られたふりかけごはんをイメージさせるデザインです。色彩はすべて日本の伝統色をベースに上質で落ち着きのある和の趣を印象付けます。
ロゴ
命あるものを育て、生きていく糧となる食べ物を作る。そうやって代々農家として大地と向き合ってきた農業への真摯な姿勢を象徴するようなロゴマークを目指しました。かすれた印象のマークは、土や使い込まれた農具を連想させます。 社名の「中」と「出」を組み合わせたシンボルマークは、農具あるいは稲穂、大地から力強く伸びる芽など様々なイメージを投影しています。ロゴタイプは、洗練された雰囲気と伝統的な印象を併せ持った書体Copperplateをベースにし、伝統を重んじながらも挑戦を恐れない新しい農業のカタチを表現しました。
日本タイポグラフィ年鑑 2021 パッケージ部門 入選
2020
Art Direction & Design : Hisamichi Kasai
Photo : Yoshihiro Yamamoto
Design Firm : Shunbin
Client : Nakade Farm
© HISAMICHI KASAI